外壁塗装の保証はつけるべき?保証期間のポイントを解説! スタッフブログ 2022.05.12 2022.05.06 外壁塗装の工事は1回で100万円近い費用が必要になります。しかも定期的に行う必要があるため、長く家に住むほど工事費用が重くのしかかってきます。 また、外壁の塗装は塗料によっては10年程度効果を維持できるとされますが、環境や時間経過など様々な要因で持続年数が短縮する可能性も考慮しなければなりません。もし外壁が予想外の出来事で塗装の効果を失ったら、そんなもしもの時に利用できるのが「保証」です。 今回が外壁塗装で損をしないために、外壁塗装にまつわる色々な保証について解説します。当社では工事保証はもちろん、リフォーム瑕疵保険もついて保証が充実しています。 外壁塗装の保証に不安がある方は、ぜひ当社にご依頼ください。 目次 外壁の保証とは何を保証しているのかそもそも保証とは保証には3種類ある保証期間は10年が目安?保証内容の違い塗装業者による自社保証塗料メーカーによる製品保証リフォーム瑕疵保険の利用保証を使って失敗!要注意のトラブル事例1.書面をもらっていなかった・失くしてしまった2.とりあえず保証をつけておいた3.保証していた業者が倒産してしまった保証が受けられる外壁の劣化症状外壁や屋根の褪色チョーキング(白亜化)現象クラック(ひび割れ)の発生塗装の剥がれや浮き雨樋や破風版の劣化保証をつける前に知っておくべき3つのポイント工事保証とリフォーム瑕疵保険をどちらもつける保証は書面で受け取る保証の範囲はどこまでか理解してからつける保証で業者を選ぶときのチェックポイント塗装業者の営業年数と実績を調べる保証の年数は妥当か実際に塗装した人からの評価を確認するアフターフォローもしっかりしているか免責事項はどこまでかまとめ:おうち工房なら保証も安心!関連記事 外壁の保証とは何を保証しているのか 外壁塗装では度々保証という言葉を耳にしますが、外壁塗装の保証とは何を保証しているのでしょうか。色々な保証の種類、保証の目安となる年数などを解説します。 そもそも保証とは 「保証」という言葉は色々な場面で聞くことが多いはずです。家具や家電を購入した際に「5年保証」などをつける人もいるでしょうが、実は外壁塗装にも同じような保証が存在します。 外壁塗装は素人には補修が難しく、プロが行ってもケース次第で劣化症状が早まることもあります。もしも外壁塗装にトラブルが発生したとしても、保証をつけていなければ再び補修の費用を支払わなければなりません。 保証によって塗料代金の保証や塗料自体の瑕疵による被害への補償、工事に対する保証などを受けられます。外壁塗装は一度行うと10年はそのまま使い続けるものですから、万が一に備えて保証をつけると安心です。 保証には3種類ある 外壁塗装における保証には、代表的な3種類があります。保証の種類によって範囲も変わりますから、それぞれの違いを知っておきましょう。 塗料メーカーによる製品保証塗装業者による工事保証リフォーム瑕疵保険 まずは、塗料メーカーによる保証についてです。塗料メーカーが自社製品の塗料に対して出している保証で、塗料自体に問題があった場合に塗料代金を保証するものです。 注意したいのは「塗料」への保証であって、「塗装工事」の品質を保証するものではありません。保証を受けるには、塗料に何らかの問題があったことが明らかではないとならないでしょう。 次に塗装業者による工事保証です。こちらは塗装業者が自社の行った工事を保証するもので、塗装完了後にトラブルが発生した場合に保証してくれるものです。 多くの塗装業者で「保証期間10年」とされており、塗装完了から10年間の品質を保証してくれます。ただし、ケースバイケースで保証対象外になることもあるので、保証内容には注意が必要です。 最後にリフォーム瑕疵保険についてです。リフォーム瑕疵保険は最も信頼性が高く、外壁塗装を全面的に保証してくれます。 また、万が一塗装業者が倒産したり、塗料メーカーの品質保証を受けられなくても、保証を受けられるため非常に優良な保証と言えます。ただし、保証期間が1年と極端に短いため、いつの間にか期間を過ぎてしまうこともある点には、注意が必要です。 保証期間は10年が目安? 塗装業者の中には、「保証期間10年」を謳っているところもありますが、必ずしも10年の保証が正解とは限りません。なぜなら、使用する塗料や工事内容によって、10年も塗装が持続できない可能性があるためです。 保証をつけるにも費用が発生しますから、業者によっては倒産危機の状態にあって、保証費用をなんとか受け取ってしまおうと考えるところもあります。もちろん、10年保証があるからといって全部が悪徳な業者なわけではありません。 優良な業者も数多く存在しますが、素人にはそんな判断は簡単ではないでしょう。ですから、安易に「10年保証をつけておけば大丈夫」と考えないようにすることが大事です。 保証内容の違い 保証には大きく分けて3つの保証があり、それぞれに補償内容、範囲に違いがあります。それぞれの保証による違いを理解しましょう。 塗装業者による自社保証塗料メーカーによる製品保証リフォーム瑕疵保険の利用 塗装業者による自社保証 塗装業者が行っている自社の工事保証は、工事自体を保証するものです。そのため、塗料の種類やメーカーを問わず適用でき、多くの塗装業者が採用しています。 自社保証では工事を行う塗装業者が保証することから、顧客の安心感、外壁塗装に幅広い保証をしてくれるメリットがあります。外壁塗装は1回あたりが高額になるため、多くの顧客は保証をつけているでしょう。 保証期間も使用する塗料の性質を考慮し、3年・5年・10年などいくつも用意しているのが一般的です。しかし、自社保証にはデメリットもあり、最も困るのが業者が倒産すると保証が受けられないことです。 業者が倒産すれば、保証契約自体がなかったことになり、誰からも保証してもらえない恐れがあります。また、それ以外にも保証の範囲が適用対象外になる恐れもあります。 例えば、外壁の自然な劣化による症状の場合、業者は対応してくれないこともあるため注意が必要です。事前に保証契約の内容はしっかりと読み込み、不備が無いようにしましょう。 塗料メーカーによる製品保証 塗料メーカーによる製品保証も知っておくと、塗料のトラブルで問題が生じたときに保証が受けられます。製品保証は塗料のトラブルにのみ対応しますが、保証の範囲であれば塗料の代金を保証されます。 塗料メーカーは大手企業がほとんどですから、倒産の心配もないため保証についても安心できるでしょう。しかし、製品保証にはデメリットもあるため、しっかりと理解しておくべきです。 まず、製品保証は工事内容は保証しないため、工事が原因のトラブルは業者の自社保証を利用しなければなりません。加えて、製品保証は塗料メーカーが指定した業者でしか受けられないため、保証を受けられるケースが限られています。 塗料メーカーによっては一部の地域でしか保証を受けられず、マンションなどの大型建築物を対象とするものがほとんどです。そのため、一般の住宅で利用されるケースは稀ですが、もしものときに備えて知っておいた方がよいでしょう。 リフォーム瑕疵保険の利用 リフォーム瑕疵保険は、ここまで紹介した2つの保証とはやや異なる保証です。というのも、リフォーム瑕疵保険に加入するのは、依頼主ではなく事業者側です。 リフォーム瑕疵保険に加入していると、外壁塗装後に第三者機関から検査と保証を受けることができ、万が一工事に瑕疵(落ち度)があっても保証を受けられます。リフォーム瑕疵保険では事業者が倒産しても保証を受けられ、しかも塗装した部分のすべてが対象になります。 塗料の種類も不問ですから、外壁塗装においては最も安心感のある保証と言えるでしょう。ただし、1つだけ注意すべき点もあります。 それは保証期間が非常に短く、1年しか保証されない点です。外壁塗装は長期間経過することでトラブルが明らかになりやすいため、1年という期間は短いと言わざるを得ません。 塗装工事完了から1年間は有効ですから、1年が経過する前にトラブルが起きていないか隅々までチェックしてください。 保証を使って失敗!要注意のトラブル事例 良かれと思って使った保証が、結果として後悔の原因になってしまう事例を紹介します。保証をつけて失敗する事例を知り、外壁塗装で保証をつけるべきか否かの判断基準を学びましょう。 書面をもらっていなかった・失くしてしまったとりあえず保証をつけておいた保証していた業者が倒産してしまった 1.書面をもらっていなかった・失くしてしまった 保証を約束したものの、書面で契約書をもらわなかった、または書面を失くしてしまったケースです。契約は口約束でも成立するものですが、残念ながら書面がなければそれを証明することはできません。 これは書面を失くしてしまった場合も同様です。ですから、大事なことは「契約は書面で行う」ということです。 業者によっては未だに口約束だけで書面を交付せず、後になって「言った・言わない」のトラブルになることがあります。そうしたトラブルを防ぐためにも、塗装業者と合意のうえで保証の契約書面を受け取りましょう。 もしも契約書面の交付を拒否する業者であれば、保証する気がない悪徳業者の可能性もあります。その際は別の業者に依頼することも検討してください。 2.とりあえず保証をつけておいた 保証をつけておけば安心だろうと安易に保証をつけた結果、保証範囲を確認せずにトラブルになるケースもあります。塗装業者の保証は業者ごとに異なり、塗装の剥がれは対象でも、ひび割れは対象外など色々です。 保証をとりあえずつけておけば、と安易に保証をつけてから、いざ外壁にトラブルが出ても業者が対応してくれないこともあります。そうしたトラブルに巻き込まれないようにするため、契約する際は保証の範囲をしっかり見定めましょう。 保証も有料になることがほとんどですから、どのような保証内容か把握したうえで契約を結んでください。 3.保証していた業者が倒産してしまった 外壁塗装の保証を業者の保証のみにした結果、業者が倒産して保証を受けられなくなるケースもあります。外壁塗装は1回行えば10年前後はそのままですから、その間に業者が倒産していてもおかしくはありません。 優良な業者であればそれほど心配ありませんが、自転車操業の業者であれば倒産の危険があります。残念ながら、素人には倒産の危機がある業者か否かの判断は困難です。 万が一に備えて、業者の保証以外にもリフォーム瑕疵保険のような第三者からの保証を考慮し、加入している業者を選択することが大事です。 保証が受けられる外壁の劣化症状 保証が受けられる外壁の劣化症状を紹介します。必ず当てはまるものではありませんが、多くの保証で対象となっている症状をピックアップしました。 外壁や屋根の褪色 外壁塗装は経年劣化と風雨の影響により、時間とともに塗装の色は褪せていきます。放置すれば塗装の効果が完全に失われ、壁の内部にまで雨水が侵入する症状です。 保証内容次第で対象となる症状ですから、保証期間をチェックして塗装業者に相談してみましょう。 チョーキング(白亜化)現象 チョーキング現象は外壁に手を触れると、触れた部分にチョークの粉のような白いものがくっつく症状です。こちらも外壁を覆う塗膜が防水効果を失い、内部の塗料が表面化して起こる現象です。 防水機能が落ちている根拠になるため、放置しても良いことはありません。保証の対象になる症状ですから、発見したら早期に塗装業者へと連絡してください。 クラック(ひび割れ)の発生 クラックは外壁の塗装表面や壁にひび割れが生じる症状です。ひび割れも保証の対象にはなりますが、他の症状より注意すべき点があります。 ひび割れについては免責事項に掛かる可能性があり、必ずしも保証の対象になると限らないことです。ひび割れへの対処を早期に行っていれば、保証してくれるケースもありますが、保証してくれない業者もいます。 対象になるかどうかがわからないときでも、早めに塗装業者に連絡しましょう。 塗装の剥がれや浮き 塗装の表面が剝がれたり、浮いていたりするなら、施工不良の可能性もあります。特に下処理をきちんと行っていないと、3年以内に剥がれや浮きが現れやすいです。 この場合は塗装業者の施工が悪いことが最も考えられるため、塗装業者へと早めに連絡しましょう。 雨樋や破風版の劣化 外壁以外にも雨樋や破風板、雨戸など付帯部分の劣化も保証の対象になります。付帯部分に損耗や塗装の剥がれなどの異常が見られたときも、塗装業者に連絡してみてください。 ただし、付帯部分が保証範囲に入るか否かは、業者の保証内容によって異なります。契約内容に付帯部分まで含まれているか確認したうえで、含まれていれば塗装業者に連絡するのがおすすめです。 保証をつける前に知っておくべき3つのポイント 外壁塗装で保証をつける前に、知っておくべき大事な4つのポイントを解説します。ポイントを知っておくだけで、保証を上手く利用することができるでしょう。 工事保証とリフォーム瑕疵保険をどちらもつける保証は書面で受け取る保証の範囲はどこまでか理解してからつける 工事保証とリフォーム瑕疵保険をどちらもつける 工事保証は塗装業者と結ぶ契約で、リフォーム瑕疵保険は業者が登録するものです。ですから、保証で失敗しないためにはどちらも選べる塗装業者を厳選し、その中から目的に合ったところを選びましょう。 工事保証は塗装業者が行う保証ですから、もしも業者そのものが倒産してしまえば、保証は意味がなくなってしまいます。保証をつけて安心するなら、リフォーム瑕疵保険も選んでおくべきです。 リフォーム瑕疵保険は期間こそ短いものの、第三者団体による保証ですから、塗装業者の倒産と関係なく保証が受けられます。保証面で失敗しないためにも、塗装後のサポートまで考えた業者を選んでください。 保証は書面で受け取る どんな契約でも基本は書面で交付するものですが、塗装業者の中には契約書面なしの口約束でやりとりをする業者も存在します。気軽に依頼できて楽だと思われるかもしれませんが、トラブルがあったときには大きな問題になります。 外壁塗装は大きな出費が必要な工事ですから、トラブルが起こると家計にも大きなダメージです。工事保証はトラブルに対する保証ですが、書面がなければ契約を証明できません。 保証を口約束で契約してしまうと、本当に契約したか否かがわからないからです。最悪の場合は裁判での争いにもなりかねず、その場合も書面がない依頼主の方が不利な立場です。 それだけでなく、保証の範囲を明確にするためにも書面の方がわかりやすく、保証を適用できるかどうかの判断がつきやすくなるでしょう。保証を利用する際は、必ず書面で交付するよう伝えてください。 保証の範囲はどこまでか理解してからつける 保証をつけるにしても、保証の範囲がどこまで及ぶのか理解しておくことも大事です。例えば、外壁塗装の工事完了後、外壁に剥がれ・浮き・褪色があれば保証範囲でも、ひび割れは対象外というケースもあります。 工事保証の内容は業者によって様々ですから、どのような症状が保証の対象になるか理解しないと、後悔の原因になります。保証の範囲は広いほうが色々な症状に対応できますから、広く保証の対象としてしている業者を選びましょう。 また、保証をつける際は塗料によって保証期間を意識することも大事です。シリコン系の塗料であれば再塗装は10年が目安ですが、ウレタン系であれば半分の5年前後です。 ウレタン系で塗装しているのに保証期間が10年では無駄が多いですし、シリコン系で保証期間が5年では残りの5年間が無保証になってしまいます。使用する塗料の効果まで考えたうえで、保証をつけるかどうかは決めるのが大事です。 保証で業者を選ぶときのチェックポイント 保証の内容によって、業者を選ぶことも大事です。保証を重視して業者を選ぶ場合、どこをチェックすべきか紹介しますから、業者選びの参考にしてみてください。 塗装業者の営業年数と実績を調べる保証の年数は妥当か実際に塗装した人からの評価を確認するアフターフォローもしっかりしているか免責事項はどこまでか 塗装業者の営業年数と実績を調べる 保証をつけるか考えたとき、塗装業者の営業年数や工事実績を調べることが非常に重要です。塗装業者が開業して5年くらいにもかかわらず、保証期間が10年なら疑ってかかりましょう。 5年や10年程度の営業年数では、職人の腕が信頼できるか、経営基盤が安定しているかといった点が明確ではないからです。なにより、営業年数より長い保証をつけたとしても、倒産しては元も子もありません。 また、工事実績が明らかでないのに、長期間の保証をつけられるのも怪しいです。優良な業者であれば、実際の施工事例を紹介しており、実績に基づいて保証期間も定めています。 業者としても実績があれば、「長期間の保証でも問題が起こらない」という自信があるはずです。工事実績が不明瞭で、長期間の保証を勧めてくる業者があれば危険と判断してください。 保証の年数は妥当か 現在、外壁塗装で最もよく使用される塗料はシリコン系とされており、耐久年数は10年前後です。他のフッ素系塗料や無機系塗料でも、15年~20年が耐久年数の限界とされています。 耐久年数の目安があるにも関わらず、10年以上の保証を全面的に押し出している業者には注意しましょう。塗料の種類や工事方法に応じているなら良いですが、利益を出すために保証をつけようとする悪徳業者も存在するからです。 実は倒産の危機にあるのに、利益のために保証をつけようとしているのかもしれません。もしも保証期間が10年を超えてくる場合には、なぜそこまで長期の保証ができるのか確認してみてください。 保証期間に裏付けがあり、説明に納得できるなら保証をつけてもよいか判断できます。 実際に塗装した人からの評価を確認する 塗装業者の良し悪しは素人には判断できません。「塗装業者ならプロだから安心」と考え、業者の言われるがままに工事の契約してしまう人も多いでしょう。 業者が信頼できるかどうかを客観的に判断するには、過去に同じ業者に依頼した人の評価をチェックすることです。業者によっては、公式ホームページに体験した方の声を載せているところもあります。 公式ホームページの声だけではなく、他のサイトでも口コミをチェックしてみてください。良い評価だけでなく、悪い評価にこそ各業者の利点・欠点が隠れていることもあります。 外壁塗装は大きな費用が必要になるからこそ、信頼できる業者を丁寧に選ぶことが大切です。 アフターフォローもしっかりしているか 保証は実際にトラブルが発生したときに対応するものです。しかし、素人目には保証の範囲に入る症状なのかどうかはわかりにくく、見逃して期間が経過してしまう可能性もあります。 そうした事態を防ぐためにも、アフターフォローの体制が整っている業者を選びましょう。業者によっても対応は異なりますが、半年や1年に1回程度外壁の点検をしてもらうのがおすすめです。 定期点検してもらうことで、不具合だけでなく再塗装のタイミングも判断できます。保証期間とともに、アフターフォローがしっかりした業者選びをしてみてください。 免責事項はどこまでか 外壁に異常が生じ、いざ保証を利用しようとしても免責事項に該当していると、せっかくの保証が利用できないことになります。保証には免責事項がつきものですから、どのようなケースで保証が受けられなくなるか必ずチェックしましょう。 一般的には次のようなケースでは免責事項となり、保証の対象にならないことが多いです。 災害による外壁の損傷管理を怠ったことで起きた症状人為的なミスによる損傷保証している業者以外の施工によるトラブル 基本的には自然災害による損傷や、人的なトラブルによるものは保証対象外です。また、当然ながら他者に塗装してもらった後、トラブルが生じても保証対象外になります。 免責事項は業者によって千差万別ですから、免責事項については保証範囲と合わせて忘れずチェックしてください。 まとめ:おうち工房なら保証も安心! 今回は外壁塗装における「保証」について詳しく解説しました。長年住む家だからこそ、工事にも保証がついていると安心できます。 業者によって保証期間や内容は異なりますが、万が一に備えるなら保証はつけておくべきです。当社は工事保証が充実しており、最長で15年まで長期保証しています。 加えて、当社ではリフォーム瑕疵保険にも加入しており、工事後が不安な方でも安心して依頼できます。外壁塗装・屋根塗装なら実績も豊富な「おうち工房」にご相談ください。 おうち工房【施工工事】 外壁塗装・屋根塗装・外壁張替え・屋根葺き替え・破風板交換・雨樋交換・コーキング打ち替え・ガルバリウム鋼板施工・外壁屋根リフォーム工事・水回りリフォーム工事・外構工事・その他 おうち工房 【対応エリア】 【塗装実績 年間240件以上 総施工件数2000件突破】 埼玉県鶴ヶ島市 埼玉県坂戸市 埼玉県川越市 埼玉県狭山市 埼玉県日高市 埼玉県飯能市 埼玉県東松山市 埼玉県熊谷市 埼玉県鴻巣市 比企郡川島町 比企郡吉見町 比企郡鳩山町 比企郡滑川町 比企郡鳩山町 比企郡ときがわ町 比企郡小川町 入間郡毛呂山町 入間郡越生町 上記エリア以外のお客様も対応可能です。お気軽にお問合せ・見積り依頼・ドローン屋根診断・建物診断 お待ちしております。 おうち工房 〒350-2201埼玉県鶴ヶ島市富士見1-19-30エーデルバウ栄和1階 TEL 049-272-7005 関連記事