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屋根塗装・棟板金のお悩み解決!棟板金が浮く原因と被害とは?修理方法と費用相場を解説 | おうち工房

屋根塗装・棟板金のお悩み解決!棟板金が浮く原因と被害とは?修理方法と費用相場を解説

スタッフブログ

「棟板金」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

棟板金は屋根の一部であり、家に雨水が浸水するのを守ってくれる役割があります。

しかし、棟板金が破損したり浮き上がった際は、自宅の屋根から雨漏れしてしまうということでもあります。

棟板金は屋根の頂上にあるため、居住者でも「浮き上がっているのか」「風で吹き飛んでいないのか」などの確認をすることは難しいです。そのため自宅を守る重要な役割をしているのにも関わらず、軽視されているのが現状です。

そこで今回、棟板金にフォーカスを当て、浮き上がる原因と被害について紹介します。また棟板金が浮き上がった時の修理方法と費用相場も解説します。

屋根の補修を始め、リフォーム工事を検討されている方は是非参考にしてください。

棟板金とは

「棟板金」とは屋根の頂上にある金属製の板金のことを指します。

平成29年度のフラット35住宅仕様実態調査報告を見ると、日本では「への字」の形をしている切妻屋根の普及率は約40%を超えています。

本記事を読んでくださっている方も、切妻屋根は見たことがあるのではないでしょうか。その切妻屋根の「への字」の頂上部分に設置されている板金が「棟板金」です。

もちろん寄棟屋根や、多面体の屋根にも棟板金は使われています。

棟板金があることで、屋根と屋根のつなぎ目の隙間が無くなるため、雨漏れ防止になる役割を持ち合わせています。

棟板金の素材とは

棟板金の素材は、ガルバリウム鋼板を使用している家が多いです。

昔はトタンを使用していましたが、風で棟板金が飛んでいくことが多くありました。さらにトタンはさびやすく、穴も開き、耐久性がほとんどないため、棟板金としての役割は不十分なものでした。

現在ではより耐久性が高く、劣化しにくいガルバリウム鋼板が採用されています。

棟板金の耐用年数は15年から25年

ガルバリウム鋼板での棟板金の耐用年数は15年から25年と言われています。

ガルバリウム鋼板は紫外線や雨水に強く、耐久性が高いため、腐食や劣化がしにくい特徴があります。

しかし、紫外線の強さや雨風の量などは地域性によって異なるので上記の耐用年数は目安としてください。

棟板金の構造とは

では、棟板金の内容を理解したうえで、どのように設置されているか紹介します。 

貫板の上に取り付け

ガルバリウム鋼板での屋根は複数枚重ねて接合します。重ねた屋根の頂点部分には「貫板」という木材を設置し、その上に棟板金を覆いかぶせます。

棟板金がなければ貫板がむき出しとなり、雨水や紫外線によって腐食してしまい、さらに自宅への雨漏れも防ぐことは出来ません。

ビスで固定

棟板金は上と横からビスをつかって屋根に固定しています。

以前は釘を使って固定している自宅もありましたが、釘は腐食が早いため、現在はビスで固定するのが主流となっています。

しかし、ビスも年数が経つとサビが発生します。サビが発生すると、ビスとしても耐久性や固定力が弱まってしまいます。

更にビスが外れると棟板金が浮き出てくる現象が発生します。浮き上がった棟板金の隙間から貫板に雨水が浸水し、腐食の原因や雨漏れの要因となります。

棟板金が浮いてくる原因とは

棟板金が浮き出てくる要因としてはビスの劣化や外れることが挙げられます。

ではどのような理由でビスが外れ棟板金が浮いてくるのでしょうか。

ここでは3つの原因を紹介します。

  1. 風の影響
  2. 気温変化による棟板金の膨張
  3. 下地の腐食

風の影響

一つ目の原因は「風」です。

台風などの強風が発生すると、棟板金を止めているビスや釘が外れてしまい、棟板金が浮き出てくる症状が発生します。

施工時のビス止めの弱さも原因として挙げられますが、雨風によるビスの劣化が棟板金の補強を弱めてしまい、風によって浮き出てくることにもつながります。

普段の風だけでなく、台風などがあった翌日は棟板金のビスが外れてしまったということがあるので注意が必要です。

気温変化による棟板金の膨張

気温変化により、ガルバリウム鋼板が膨張と収縮を繰り返すことで、棟板金が浮き出てくる要因に繋がります。

ガルバリウム鋼板は熱を持つと、膨張する可能性が高くなります。

もちろん紫外線を常に浴びている場所ですので、そう簡単に膨張するわけではありませんが、夏場などの紫外線が強い日々が続くと、ガルバリウム鋼板が浮き出てしまうこともあります。

下地の腐食

先ほどもお伝えした通り、棟板金の下には「貫板」があります。貫板が腐食すると、棟板金が浮き出てくる可能性も高くなります。

しかし、貫板が腐食するということはそれほど多くありません。

基本的には雨風に当たらない箇所ですので、もし腐食していた場合は、棟板金はおろか、屋根全体にも影響を及ぼすため、即座に補修するようにしましょう。

釘やビスが浮いた状態で起こりうる被害とは

棟板金が浮き出てくる理由には劣化や腐食だけでなく、ビスや釘が外れることも要因とお伝えしました。

では棟板金が浮いた状態になると、どのような被害が考えられるのでしょうか。

ここでは2つの被害を紹介します。

棟板金が剥がれる二次被害になる

ビスや釘で留めていた棟板金が剥がれて飛んで行った場合、他の家や車、最悪の場合は人にまで被害を及ぼしてしまいます。

棟板金はガルバリウム鋼板で出来ているため、固さだけでなく鋭さも持ち合わせています。

万が一人にあたってしまった場合は、最悪の事態にも繋がりかねません。そのため棟板金はどんな理由であろうと、必ず飛ばないように固いビスで固定しておくことが求められます。

そのため、棟板金の補強は常に検討しておくようにしましょう。

雨漏りが起こる

棟板金が浮いた状態のまま放置すると、「貫板」から雨漏れが発生し、自宅の内部や構造体を腐食することにも繋がります。

つまり棟板金の補修を怠ると、大規模リフォームをしなくてはいけない状態にもなりかねません。

雨漏りしてから補修するのではなく、常に棟板金に注意を払っておく必要があります。

棟板金のメンテナンスを行うタイミングとは

ではどのようなタイミングで棟板金のメンテナンスを行った方が良いでしょうか。

棟板金は屋根の上に施工されているため、居住者の方は劣化しているかわからないという方も多いです。

そのため、3つのタイミングでメンテナンスを行うようにしましょう。

  1. 自宅に雨漏れが発生した時
  2. 足場を組む工事がある時
  3. 自宅のリフォームを検討している時

自宅に雨漏れが発生した時

自宅に雨漏れが発生した時は、棟板金が破損している可能性があります。雨漏れは屋根もしくは外壁のひび割れが主な原因です。

一般的には屋根が壊れるということは考えにくいため、棟板金もしくは貫板が破損している可能性が高いです。

そのような場合は、至急当社のような専門業者に相談してください。現地を確認させて頂き、すぐに対処致します。

屋根上に上るのは非常に危険ですので、決してご自身で上らないようにしてください。

足場を組む工事がある時

棟板金のメンテナンスは屋根での作業となるため、足場を組んで作業します。足場代金は設置する範囲によるものの、10万円~20万円、もしくはそれ以上の価格となるでしょう。

しかし屋根の補修工事や外壁の補修工事など、何度も足場を組んで工事するとなると足場代金がもったいないと思う方も大はずです。

そのため、雨樋の工事や外壁の工事など、足場を使うメンテナンス工事と一緒の行うのが望ましいです。

自宅のリフォームを検討している時

自宅のリフォームを検討している時は、どのようなデザインにするか悩んでいる方も多いですが、建物の補強も加味しなければいけません。

建物内部だけでなく、建物外部にも着目するようにしましょう。

その際に当社のようなリフォーム専門業者に建物外周なども点検してもらうことをおすすめします。

点検により不具合が発生した箇所を直すタイミングと同時に、棟板金も確認もしてもらうようにしましょう。

棟板金の修理方法と費用とは

では棟板金が浮き上がった際はどのような修理方法があるのでしょうか。

ここでは浮き上がった棟板金の3つ症状別修理方法と相場費用について紹介します。

  1. 釘打ちコーキング方法
  2. 棟板金の交換
  3. 貫板の交換

釘打ちコーキング方法

ビスや釘の劣化に伴い、棟板金が浮き上がった際は、「釘打ちコーキング方法」で修理します。

既存の劣化しているビスなどを取り除き、新しいビスを打ち直します。最後にコーティングを打ち込むことでより強固な棟板金にすることが可能です。

釘打ちコーキング方法の相場費用は1軒あたり「15,000円~30,000円前後」が一般的です。

もちろん補修する棟板金の面積によって費用は異なりますので、当社のような専門業者に相談して見積もりを出してもらうようにしましょう。

棟板金の交換

棟板金が完全に飛んでしまい、紛失している状態であれば、至急棟板金の交換や設置をしなければいけません。

棟板金の交換費用はおおよそ1mあたり「8,000円~12,000円前後」が一般的です。棟板金の長さが5mある場合は、「40,000円~60,000円」の費用になるということです。

貫板の交換

棟板金で覆われている貫板が腐食していた場合、貫板の交換が必要となります。

貫板の交換費用は1mあたり、「7,000円~10,000円前後」です。しかし、貫板にも「木板」「樹脂製」「ガルバリウム」の3種類あり、使用する素材によって価格は異なります。

  • 木材

木材は最も使われていた貫板で価格も安価で加工しやすい特徴があります。

しかし腐食の速さが3つの中で一番早いため、現在は使用している業者は少ないです。

  • 樹脂製

樹脂製は水分を吸収してくれる性能を持ち合わせているため、木材より腐食しにくい特徴があります。

ただし、割れやすい特徴もあるため当社のような専門業者が施工する必要があります。

  • ガルバリウム

ガルバリウムは棟板金だけでなく、貫板としても利用することが可能です。

腐食する確率も低く、耐久性も高いため、長期間がメンテンナンスが不要となります。

何年でメンテナンスを行うべき?

棟板金のメンテナンスを行うタイミングと補修方法を紹介してきましたが、どれくらいの年数を目処に補修を検討したら良いかと疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。

ここでは、メンテナンスを行う年数の目安とおすすめのタイミングを紹介します。

  1. ビスの打ち直しは10年前後
  2. 棟板金の交換は10年~15年
  3. 5年に一度の定期点検

ビスの打ち直しは10年前後

一般的にビスのメンテナンスは「10年~15年」を目処に打ち直しを検討しましょう。

棟板金同様、ビスも雨風にあたる場所であるため、年数が経つことで劣化します。

劣化が進めばサビが進行しまい、最悪の場合はビスが外れて棟板金が剥がれる要因にもなります。

劣化してから補修工事では遅いため、当社のような専門業者に相談してください。

棟板金の交換は10~15年

棟板金は素材によって耐用年数が異なります。

最も耐用年数が長いガルバリウム鋼板であれば、20年ほどが交換のタイミングとなりますが、10年~15年前後で劣化が進行し始めるタイミングでもあります。

また、棟板金の交換と一緒に貫板の状況も当社のような専門業者に相談してみましょう

もちろんお住まいの環境によって耐用年数は異なりますが、一つの判断期日として設定しても良いのではないでしょうか。

5年に一度の定期点検

自宅の定期点検を依頼されている方はいらっしゃるでしょうか。自宅は生涯を共にする場所と言っても過言ではありません。

そのため、定期点検を行い、建物に不備や破損、故障などがないかを点検するようにしましょう。

雨漏りなどを予防するためにも、5年に1度、当社のような専門業者に点検してもらうことをおすすめします。

また大地震や台風などがあった際も、点検を検討しておきましょう。

まとめ

これまで棟板金が浮く原因と考えられる被害、補修方法などを紹介しました。棟板金は自宅の屋根を守る重要な役割を持ち合わせています。

しかし、家の居住者でも状況を確認する機会が少ないため、見落としがちです。棟板金が破損していると、自宅への雨漏れは防ぎようがありません。

そのため定期的に当社のような専門業者に確認してもらう方が良いでしょう。

大事な家を守るためにも、棟板金が今どのような状況になっているかを確認してみてはいかがでしょうか。

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