雨漏りに終止符!鶴ヶ島市の外壁屋根塗装、棟板金交換工事! 2023 09/27 Published 2023.09.27 / ouchikoubou-fikatid \ この記事を共有 / B! リンクをコピーする 雨漏りに終止符!鶴ヶ島市の外壁屋根塗装、棟板金交換工事! ouchikoubou-fikatid B! リンクをコピーする 目次 1. ビフォーアフター2. 施工のポイント3. お家の劣化状況4. 施工後5. よくある質問5.1. Q1.鶴ヶ島市の棟板金交換工事の棟板金とは何ですか。5.2. Q2.鶴ヶ島市の棟板金交換工事で、貫板のメンテナンスはどうやるのですか?5.3. Q3.棟板金修理を自分ですることはできますか? ビフォーアフター 施工のポイント 鶴ヶ島市の外壁屋根塗装工事の雨漏り点検で雨漏り原因を特定! 鶴ヶ島市の外壁屋根塗装工事で屋根棟板金、ベランダ、サッシ廻りをしっかり施工! 外壁塗装はグレーのみでシンプに塗り替え! 【外壁屋根塗装】 ■外壁塗装剤:ファイン4Fセラミック■外壁塗装色:ND-375■屋根塗装剤:ファイン4Fベスト■屋根塗装色:モスグリーン ■施工期間:2023年2月1日~3月2日(30日間)■施工エリア:埼玉県鶴ヶ島市 お家の劣化状況 【外壁】経年劣化で防水効果が落ち、水を吸いやすい状態になっています。色褪せや黒ずみも見られます。 【屋根棟板金】施工不良でズレが生じ、隙間ができてしまっています。ここから雨水が入り込む可能性が高いです。 【貫板】棟板金を外したところ、雨水が入り込み棟板金の下にある貫板が腐食している状態でした。貫板は木材で、雨水が入り込むと劣化スピードが上がってしまいます。 【外壁】チョーキングが発生しています。外壁を手で触ると白い粉が付着する現象で、外壁からのSOSです。 【目地】経年劣化で目地(シーリング)に亀裂が発生しています。放置しておくと状態はさらに悪くなり、雨漏りの原因になります。 物件ステータス ■階数:2階建て ■外壁:サイディング ■屋根:コロニアル 施工後 今回の鶴ヶ島市の外壁屋根塗装・棟板金交換工事では何をして雨漏りが止まったの? 今回の鶴ヶ島市のお家の雨漏り調査をし、屋根の棟板金交換、サッシ廻りのシーリング、ベランダ床塗装の工事が効果的と判断し施工しました。結果的に雨漏りは見られなくなりました。塗装職人遠矢 よくある質問 Q1.鶴ヶ島市の棟板金交換工事の棟板金とは何ですか。 A: 棟板金とはコロニアルという屋根材や金属屋根などの頂点部分にある板金のことです。棟板金は鉄の釘で留めますが、経年劣化により釘が浮いてきて隙間ができたり、最悪は棟板金が飛ばされたりすることもあります。事故に繋がってしまうので定期的なメンテナンスが必要です。 Q2.鶴ヶ島市の棟板金交換工事で、貫板のメンテナンスはどうやるのですか? A:貫板は棟板金を外さないと劣化状況が確認できません。棟板金交換の際には貫板も腐食している可能性があるので併せて確認しましょう。 Q3.棟板金修理を自分ですることはできますか? A:屋根の上での作業は危険を伴いますので、お困りの際はおうち工房へご相談ください。また、棟板金は風や雨などの影響を最も受けやすい部分です。雨漏りや飛散トラブルを防ぐためにも、しっかりと調査をし適切な施工をすることが大切です。