今から外壁塗装を検討する方はコチラ!!
外壁塗装と外装リフォームは、全く目的が違うのはご存じですか?!
なのに、塗装屋さんに外壁屋根のメンテナンスをお願いしようとしていませんか?! 文字通り外壁塗装は外壁や屋根及びその付帯する構造物への塗装工事です。 では外装リフォームとは?! もちろん外壁塗装もその中の一部なのですが・・・
ただ工法を塗装だけに限定することなく、張り替えや葺き替え、または既存の壁の上から外壁材を被せるカバー工法といった工法から、その家の外装や屋根の状態によって最適な工事は変わります。 さらに、防水工事、漆喰補修、雨樋交換、軒天交換、屋根の一部補修など建物の状態を様々な角度から正確に診断し、最適なプランを提案するのが外装リフォームです。
外装リフォームは、家の外壁や屋根の下地や外壁材の劣化の状況、材質や状態を調査した上で、最適なメンテナンスを提案し、大切な家の寿命を延ばすことを目的としたリフォームになります。
安い金額で工事をしてくれる塗装屋さんはたくさん存在すると思います。
しかし、10年、15年に1度の外壁や屋根のメンテナンスを塗装に限定して考えてしまうのは、少し危険だとは思いませんか?本当に塗装でいいのか?塗装だけでいいのか?
屋根の塗装を行った後に雨漏りが…なんて事は、良く聞く話です。
また知らない業者に不安な気持ちを隠して工事をお願いするのか?
そういったところまで踏み込んで考え、ご自身の予算や悩みに合ったアドバイスをさせていただき、その上で最適なものを選んで頂きたい!! おうち工房はそんな風に考え、日々お客様の『ありがとう』を頂いております。(感謝)
外壁の見た目=外壁塗装っとなるのは危険です。外壁や屋根にはその種類や材質も多岐に渡りますが外壁や屋根の貼り方に一番注目しなければなりません。
木造、鉄骨、鉄筋コンクリートなど様々な構造と外壁材との間でどのような工事がされているか、通気や換気が取れているか、我々プロでなければ判断がし辛い部分がかなり多く存在します。
ここが外装リフォームをどのような形で行うかの重要なポイントとなります。
同じ外装リフォームなら安い方が良いと価格だけで決められるお客様が存在します。もちろんお客様にとって価格は最重要項目の一つなのはわかります。
しかし外壁や屋根の種類、工法までじっくり調査していくと安い価格で修復修理出来る可能性もかなりの率であります。
家の築年数があまり経っていない外壁や屋根は状態もよく価格も比較的安く収まります。
しかしながら築15年以上の物件には意外と劣化が酷く、外壁や屋根の内部も酷い状態の建物が、かなりの確率で存在します。
中には規模の大きい修繕工事をしないといけないケースもあります。
外装リフォームの際にそこまで見越して手を入れないと同じ現象が再発してしまうのです。
それでも価格にこだわって工事をしたいですか?
考えてみてください➡病院が良い例かもしれません。体の外になんらかの異常が出てきてそこに薬を塗るだけで治る場合とそうでない場合がありますよね。根本的な原因を直さない事には応急処置程度にしかならないのです。何度も何度も病院に行っても治らない。それは診てもらった医師や病院では問題が発覚出来なかったのです。病院を変え違う角度から検査し病気の根源を改めて診てもらう事が最短の治療になるのと全く一緒です。
15年以上住み続けてきた家に傷み、劣化、汚れが外壁や屋根に現れてきた場合に表面的な応急処置で済ませますか?(すぐに再発します涙)
それとも、専門医にしっかりと診てもらい根本的な原因を診断し発見してもらいしっかりと治したいと思いますか?
病院にもたくさんの科がありますよね?外装(外壁や屋根)工事にもたくさんの種類が存在します。
頭痛がある時に外科へ行く方はいませんよね?外壁に悩みや劣化がみられるのに、内装屋さん頼む方はいませんよね!!外壁や屋根の診断が出来る、専門資格の持った者に依頼したいですよね!!悩みがしっかり解決出来る工事をしたい!!それが本音だと思います。もし自身の家族が大きな病気が発覚した時に、金額だけで病院を選びますか?!一番安い金額のところで手術を受ますか?たかが外壁や屋根のリフォーム、たかが外壁塗装ではないのです。15年に一度の家の健康診断とお考えください。もちろん、検査(調査)の結果何もなければ、費用は安く収まります。しかし何か大きな原因が見つかればそこを修復修繕しなくてはなりません。そのような提案をおうち工房は考えますがいかがでしょうか。『塗る塗装から、守る塗装へ』を従業員全員が自分の自宅ならどうするかで、考えています。ぜひこの機会にしっかりとした外壁や屋根の資格のある者に診断してもらい適正な価格で工事することをおすすめします。
ご存じですか?!窯業用サイディングには塗装してはいけないものがありのです!
1992年以降に新築した家のうち約75%は、窯業用サイディングが使われています。
窯業用サイディングとは、セメントと木質系成分を混合して製造された一般的に「サイディングボード」と呼ばれている外壁材、かつてはアスベストが含有されていた外壁材です。
この窯業用サイディングボードの塗装には、実は塗料の選定が難しい種類のものが多数あります。
安心・安全で適切な塗料選択をするためには、どのような窯業用サイディングで、どのような劣化状況になっているかを、しっかり見極め慎重に、工事内容を決める事がもっとも重要なのです。
外壁の診断を的確に行うために「窯業用サイディング診断士」という資格があります。もちろん、おうち工房のスタッフは有資格者です。 経験と知識が豊富な窯業用サイディング診断士は、つまり外壁や診断のプロです。
おうち工房では、外壁診断士、外壁アドバイザー、屋根修繕技工士、雨漏り診断士、カラーコーディネーター、一級建築士とあらゆる資格を保持し、皆様の大切なご自宅を快適なまま安心して過ごせる場所として保つお手伝いをさせて頂いております。
外壁や屋根メンテナンスにおいて、確かに外壁塗装、屋根塗装は一般的なリフォームの方法ではありません。しかし、どんな壁も塗装で大丈夫かといえば、決してそんなことはないです。
外装リフォームは決して安くないからこそ、1円でも安く安心な工事をする事が大切です。
しかし、的確な診断と判断に基づいた工事をしないと、大切な家の寿命を延ばすことが出来ないのも同時に理解しておきましょう。
『ありがとう』の連鎖をうみたい!! おうち工房の想い… 4年前、1件のお客様から連絡が入りました。『3年前に外壁屋根塗装を行ったが、何か外壁が変だから見て欲しい』という電話の内容でした。私はすぐにご自宅へお伺いしました。お客様は浮かない様子で話をしてくださいました。3年前に坂戸市近隣にあるK社で160万円の塗装工事を行ったと話してくれました。私が点検をすると、酷い工事(手抜き工事)でした。屋根の塗装は剥げ始めている、外壁の目地がガタガタ・剥離も始まっていました。目頭を熱くしながら、お客様は、『修復してほしい』と仰いました。私が施工した会社に連絡しましょう!というと、『もうこんな工事をする会社とは付き合いたくない。連絡もしたくない。』 というのです。私は、ご夫婦と一緒に、悔しさで涙をボロボロ流しながら、『任せてください!!』と答えました。その後、修復工事をし、大変喜んで頂きました。『ありがとね!!』私はまた涙を流しながら、こちらこそ『ありがとうございました』と答えました。いまだに、その方とは毎年点検でお会いしています(ご縁)。この様な案件が、毎月の様に当社には入ってきます。埼玉県では、まだまだ消費者センターに5000件を超えるリフォームの問合せが入っているそうです。当社は、そのような悪質業者の撲滅の警護活動をしています。悲しむお客様が1人でも減る様に、小冊子を発行しています。『失敗しない塗装工事7つの防衛策』!!この地域の方々から“笑顔”の『ありがとう』が増える様に当社は、今日もお客様に寄り添い工事を行います。