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ノンアスベストの屋根は塗装できないって本当?理由や対処法を徹底解説

    
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ノンアスベストの屋根は塗装できないって本当?理由や対処法を徹底解説

新築から10年以上経っており、そろそろ家のメンテナンスを検討している方もいるでしょう。家のメンテナンスを行うことで、家の寿命を延ばすことができ、マイホームに長く住み続けることができます。

屋根塗装や外壁塗装をすることで、家の耐久性が上がり、いつまでも安心して暮らせるようになるでしょう。

ただ、建物を建てるときに使用された建材によっては、屋根塗装リフォームができないケースがあります。とくに、「ノンアスベスト屋根」は、屋根塗装ができないと言われており、社会問題にまで発展したことがあるのです。とはいえ、ノンアスベストとはどういうものなのか具体的にはわからない方がほとんどでしょう。

そこで、今回は、ノンアスベストの屋根とはどういったものなのかに加え、ノンアスベスト屋根を塗装できない理由や、対処法を徹底解説します。

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ノンアスベストの屋根とは?

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「ノンアスベストの屋根」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。

あまり聞き馴染みのない言葉ですが、屋根塗装や屋根リフォームの業界では、知らない人はいないほど有名な言葉です。というのも、ノンアスベストの屋根は、屋根塗装ができない屋根材とも言われており、一時は社会問題にまで発展しました。

 

そもそも、ノンアスベストの屋根とは、文字通りアスベストを使用していない屋根材のことです。2004年にアスベスト入りの建材が使用禁止となった背景があり、屋根材を開発・販売するメーカーは、アスベストに代わるもの素材を検討し、さまざまな素材を使用して屋根材を製造していました。

そして、アスベストを使用していない屋根材こそが、「ノンアスベスト屋根材」と言われているのです。ただ、なぜノンアスベストの屋根材が問題なのでしょうか。

 

ノンアスベストの建材が問題な理由

ノンアスベストの屋根材は、アスベストを使用していない屋根材なので、一見すると特に問題がないように思えるでしょう。アスベストは石綿ともいい、アスベストが飛散し、人が呼吸することで、肺に入り込んでしまって、健康被害をもたらす可能性があります。

そのため、政府はアスベストが含まれた建材の使用を禁止し、各建材メーカーはノンアスベスト製品の開発に励みました。建材にアスベストを含めることで、一定の強度を保もつことができていたことから、アスベストに代わる強度のある素材を選定し直す必要がありました。

 

とはいえ、各建材メーカーは、アスベストに代わる素材を選定できず、さまざまな方法で屋根材の強度を強くすることを試みたのです。

しかし、どうしてもアスベストほどの強度を確保できず、経年劣化によって、屋根材がボロボロに崩れ落ちるといった問題が発生しました。

つまり、ノンアスベストの屋根材は、もともと環境や人体の健康被害を未然に防ぐためのアスベストの使用を禁止して作られた建材にもかかわらず、その屋根材自体の強度が弱く、経年によってボロボロに破損してしまうということがわかったのです。

 

ノンアスベストの屋根の種類

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ノンアスベスト屋根は強度不足などの理由により、屋根塗装を行うことができません。とはいえ、ひとえにノンアスベスト屋根といっても、どのような種類があるのか、詳しくはわからない方もいるでしょう。

ここでは、ノンアスベスト屋根の代表的な商品を紹介します。

 

コロニアルNEO

コロニアルNEOは、旧クボタ(現KMEW)が製造・販売していたノンアスベスト屋根材です。2001~2008年に発売されていた屋根材であり、当時は非常に人気がありました。

アスベストを使用せずとも、高い強度が保てるということで、ノンアスベスト屋根材の代名詞とされていました。

 

セキスイかわらU

セキスイかわらUは、1970年代~2007年まで販売されていた屋根材です。セキスイかわらUは、本物の土を使った瓦ではなく、セメント瓦という種類であり、スレート屋根と呼ばれることもあります。

当時は、屋根リフォームで使用されることが多く、セキスイかわらUを使用してリフォームした方も多いのではないでしょうか。

コロニアルNEOと同様に、幅広く使用されていたノンアスベスト屋根材です。

 

グリシェイドNEO

グリシェイドNEOは、旧クボタ(現KMEW)が製造・販売していたノンアスベストスレート屋根材であり、コロニアルNEOと同様に人気のあった建材のひとつです。

アスベストを使わずに、一定の強度を保てるということで、屋根リフォーム用の建材として幅広く使用されていました。しかし、ほかのノンアスベスト屋根材と同じように、ひび割れが発生するといった症状が相次ぎました。

 

パミール

パミールは、1996~2008年にニチハが販売していたノンアスベスト屋根材です。2004年にアスベストを含んだ屋根材の使用が禁止されて以降、非常に人気の高い屋根材であったこともあり、幅広いところで使用されていました。

 

さらに、ニチハは外壁材も取扱っていたことから、ノンアスベスト屋根材のパミールと抱き合わせで、シェアを急速に拡大していったのです。

 

ノンアスベストの屋根を塗装できないと言われている理由

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ノンアスベスト屋根材の特徴は理解できたものの、そもそも、なぜノンアスベスト屋根材は塗装ができないと言われているのでしょうか。

ここでは、ノンアスベストの屋根が塗装できない理由を詳しく紹介します。

 

厳密にいうと、コロニアルNEOやパミールなどのノンアスベスト屋根材であっても塗装自体は可能です。しかし、コロニアルNEOやパミールなどのノンアスベスト屋根材は強度不足から、屋根材自体が剥離してしまい、屋根塗装しても意味がないのです。

つまり、仮にノンアスベスト屋根を塗装したとしても、すぐに屋根材が剥離してしまって、屋根カバー工法や葺き替え工事といったリフォームが必要となってしまいます。

 

コロニアルNEOやニチハパミールなどのノンアスベスト屋根材を使用して建てられた家に加え、当時ノンアスベスト屋根材を使ってリフォームした家については、屋根材自体の寿命が来たとしても、屋根塗装で補修することができず、カバー工法や葺き替えなどの方法でリフォームする必要があります

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ノンアスベストの屋根の対処法

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先述の通り、コロニアルNEOやパミールなどのノンアスベスト屋根材は、屋根塗装を行ったとしても、屋根材自体が剥離してしまうので、別の方法で補修・メンテナンスしなければなりません。

ここでは、ノンアスベスト屋根材の対処法を詳しく紹介します。

 

屋根カバー工法

屋根カバー工法とは、既存の屋根の上から新しい屋根を覆う工法です。既存の屋根の上に防水対策として、ルーフィングという防水シートを貼り、その上に新しい屋根材を被せます。

屋根カバー工法は、既存の屋根を撤去する必要がないので、解体や撤去費用がかからず、費用を抑えて屋根リフォームを行うことが可能です。さらに、工数も少なく済むことから、工期が短いのも特徴といえるでしょう。

 

コロニアルNEOやパミールなどのノンアスベスト屋根材の場合、屋根塗装では対応できないため、新しい屋根を被せるカバー工法であれば費用を抑えながらもリフォームすることができます。

 

葺き替え

一方、葺き替えとは、既存の屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材に載せ替える工法です。既存の屋根を撤去するため、解体や撤去費用がかかるものの、新しい屋根材だけが屋根に残るので、その分屋根が軽くなるといったメリットがあります。

 

また、ひとえに葺き替えリフォームといっても、屋根の下地を張り替える作業が伴うかどうかによっても、費用や工期が異なります。

 

コロニアルNEOやニチハパミールなどのノンアスベスト屋根材の場合、屋根カバー工法または葺き替えリフォームを行うことが一般的ですが、予算や要望に合わせて選ぶのが大切です。

なお、どちらがいいかわからないという方は、屋根リフォーム専門業者に相談してみるといいでしょう。屋根リフォーム専門業者であれば、現状の屋根の状態を詳しく調査してくれることに加え、最適な施工方法を提案してくれます。

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ノンアスベストの屋根のリフォームをするならどこ?

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コロニアルNEOやニチハパミールなどのノンアスベスト屋根材が使われた屋根をリフォームするなら、どこに依頼すればいいかわからない方も多いのではないでしょうか。

ここでは、ノンアスベスト屋根材のリフォームに対応している施工店の特徴を詳しく紹介します。

 

リフォーム専門業者

リフォーム専門業者は、屋根塗装や屋根カバー工法、葺き替え工事を得意としており、さまざまな角度から施工方法を提案してくれます。また、予算に合った工法も紹介してくれるので、屋根リフォームに関する知識がない方にぴったりの施工業者といえるでしょう。

また、自社スタッフが施工する専門業者が多いので、高品質なリフォーム工事を期待できます。もちろん、コロニアルNEOやニチハパミールなどのノンアスベスト屋根のリフォームにも対応していることがほとんどなので、安心して相談できるでしょう。

 

なお、埼玉県で優良なリフォーム業者のみを紹介している「街の屋根屋さん、外壁屋さん」では、建物の無料調査を実施しています。詳細に建物を診断させていただき、お客様に合った熟練の職人を無料で紹介させていただくので、お気軽にご連絡ください。

もちろん、見積もりには一切費用はかからないので、他社と比較したい方も安心してご利用いただけます。無理な営業は一切しないので、じっくりと比較・検討してみてください。

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ハウスメーカー

ハウスメーカーは家を建てることを専門にしているものの、屋根塗装などのリフォームにも対応しています。しかし、自社で施工できるスタッフが在籍しているハウスメーカーは非常に少なく、基本的には屋根リフォームの専門業者に委託していることが一般的です。

そのため、ハウスメーカーにノンアスベスト屋根のリフォームを依頼すると、中間マージンが発生し、思いがけない出費になるケースも少なくありません。

 

工務店

工務店もハウスメーカー同様に、家を建てることを専門にしていることが多いです。中には増改築などのリフォームを手掛ける工務店もありますが、屋根塗装や外壁塗装には対応していないことも少なくありません。

とはいえ、工務店にノンアスベスト屋根のリフォームを相談すると、親身になって相談に乗ってくれることが多いでしょう。というのも、工務店では屋根カバー工法や葺き替え工事に対応できなかったとしても、屋根リフォーム専門業者に外注して対応してくれるケースがあるのです。

とはいえ、工事を外注するということは、中間マージンが発生してしまうことから、費用が高くなってしまうケースがあるので要注意です。

 

ノンアスベストの屋根のリフォームにおける注意点

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ノンアスベスト屋根材のリフォーム経験がなかったり、知識がなかったりする業者に補修を依頼すると、思いがけないトラブルが発生することもあるかもしれません。

そのため、ノンアスベスト屋根材を使用した屋根をリフォームするときは、専門業者に相談することをおすすめします。

 

ここでは、ノンアスベスト屋根のリフォームにおける2つの代表的な注意点を詳しく紹介します。

 

施工実績のある業者に依頼する

ノンアスベストの屋根のリフォームを検討するうえで、押さえておきたいのは「施工実績のある業者に依頼する」という点です。

ノンアスベストの屋根材は、強度不足などが原因で、屋根材自体が剥離してしまう恐れがあります。したがって、屋根塗装で対応することはできず、屋根カバー工法や葺き替え工事を行うのが一般的です。

 

しかし、ノンアスベスト屋根材のリフォーム経験がない業者の場合、適切な手順で施工できないケースがあり、あとから大きなトラブルが発生する可能性があります。

そのため、ノンアスベストの屋根をリフォームするときは、施工実績のある業者に依頼することが大切です。

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建物の無料調査に対応している業者に相談する

施工実績のある業者に依頼することに加え、建物の無料調査に対応している業者を選ぶのもポイントといえるでしょう。

通常、専門業者にリフォームの相談をすると、まずは建物の調査を行うのが一般的です。ただ、業者によっては、調査費用を請求してくることがあるので、実際に調査してもらうまえに、費用がかかるかどうかを確認しておきましょう。

 

とはいえ、できるだけ屋根リフォームにかかる費用を抑えたいという方がほとんどではないでしょうか。それにもかかわらず、調査費用がかかるのは、納得できないですよね。

そのため、建物の無料調査に対応している業者に相談することをおすすめします。

 

なお、「街の屋根屋さん、外壁屋さん」では、建物の無料調査に対応しており、調査から見積もりまで、一切費用はかかりません。さらに、他社様の見積もりの無料診断も行っており、見積書が適切かどうかも併せてアドバイスいたします。

また、埼玉県内の優良な専門業者や熟練職人の紹介も行っているので、費用を抑えて質の高いリフォーム工事をしてほしいという方は、お気軽にご相談ください。

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まとめ

コロニアルNEOやニチハパミールといったノンアスベスト屋根は、アスベストを含まないため、施工がしやすく、人体への健康被害の影響も抑えられた画期的な屋根材でした。

各建材メーカーは、アスベストの代わりとなる素材を検討し、さまざまな素材を使用して屋根材の強度を高めることに注力しました。そして、ノンアスベスト屋根材が製造・販売されたのです。

しかし、アスベストを含んだ屋根材ほどの強度はなく、経年によって屋根材がボロボロになったり、剥離してしまったりするトラブルが相次ぎました。

 

屋根材自体が剥離してしまうことから、屋根塗装でのリフォームに対応できず、屋根カバー工法や葺き替え工事で対応する必要があります。

とはいえ、すべての業者がノンアスベスト屋根のリフォームに対応できるわけではなく、実際にリフォームを依頼するときは施工実績があり、経験が豊富な業者に相談することが大切です。

 

埼玉県に本社をかまえる「街の屋根屋さん、外壁屋さん」では、コロニアルNEOやニチハパミールなどのノンアスベスト屋根のリフォームに対応しています。建物の無料調査を行っているので、ぜひお気軽にご相談ください。

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